コーディネートのコツー色の効果ー

今日からは色のことを少し書こうと思います。

私はカラーセラピストの資格も持っています。
どうしてかというと、長年お客様に洋服を選ぶという仕事に関わる中で、この「色」がその方の性格やその時点でのお気持ち、自己評価等に密接に関わっているということに気づいたからです。

現代科学での色彩効果は大きく二つに分類されます。

生理的効果と心理的効果です。

生理的効果としては、松果体腺や視床下部、下垂体腺を刺激してホルモンの分泌や自律神経に影響を与えます。
例えば、赤は交換神経系の機能を高め心拍数や呼吸数を上昇させます。要は興奮を引き起こします。
反対に青には沈静効果があります。

もう一つの心理的効果は視覚野においてその色を知覚し、そこから連想、共感覚を生じ、シンボルや好き嫌いといった感情効果を引き起こします。

その効果は色によって違います。

洋服には色がついています。

白や黒も無彩色という色です。

ということは、色の効果を意図的に利用することができるということです。

この効果、想像以上なんです。

そして、誰もがこれを無意識に利用していますよね。
元気がないときは明るい色を着たくなったり、気を引き締めたいときは黒を着たり。。。

次回からは、色毎の効果を少し詳しくご紹介していきます。