コーディネートのコツー緑と青(紺色)と紫の心理的効果ー

今日は緑と青と紫の心理的効果をご紹介します。

緑は自然の色であり、皆さんが自然に感じられるのと同じ精神的効果があります。

冷静、沈着、平和、癒し。。。

この色を好む方は素直で道徳的、信頼のおける人であることが多いようです。

実際に生理的にも、緊張を和らげ、血圧を下げる等の沈静効果があり、情緒の安定も促します。
また、血中のヒスタミン濃度を下げ、アレルギー症状を和らげる働きもあります。

作シーズンに引き続き、ファッション界ではこの緑が流行色になっています。

これは何かストレスフルな現代社会を象徴するものなのかもしれません。

ただ、マイナス面として、怠惰、意気消沈、嫉妬、利己心などを引き起こしますのでやはり多用は避けた方がいいです。

この色は「赤」と反対の心理的、生理的効果があります。

赤が熱情を掻き立てるのに対し、青は相手の精神を落ち着かせ沈静させます。
男性は、赤い服を着た女性に対して情熱的になるのに対し、深いスカイブルーの洋服を着た女性に対しては保護をしたいという感情が生まれるそうです。

青を見ると、脳内に精神を落ち着かせる11種類の神経伝達物質が分泌され、精神が落ち着いて、脈拍が下がり、呼吸も深くなります。

キリスト教では空を象徴するこの青は神とつながる聖なる色です。
真理、平和、そして希望の色でもあります。

この色を好む人は誠実で内省的、そして慎重な方が多いようです。

ただ、多用は緑同様に意気消沈させてしまいますので気を付けましょう。

この色はその高い波動により古代より霊的で高尚な色とされてきました。
権力者や霊的な指導者が纏うローブの色として使われてきた歴史があります。

クラウンチャクラと言われる人間の頭頂部のチャクラの色とされることからも、天界に繋がる霊性の高い神秘的な色と言われています。

頭のチャクラの色ということからか、この色が好きな方は頭の回転が速く、機転が効くようです。
また感性も鋭く、芸術的な創造性を持った方も多いようです。

鋭い感覚と神秘的で高尚なイメージを与える一方で、ともするとプライドが高く、自分の世界に閉じこもる空想家とみられてしまうこともありますので、やはり多用は注意です。

さて。。。このように、色にはただ単に視覚で認識される美しさだけではなく、心や体に影響を与える力があります。

その日の洋服を選ぶときに、予めこれらの色の性質を知って利用をしたり、あるいは逆にその日無意識に選んだ服の色でその日の自分の心の状態を知る。。等の利用ができます。

では、次回からは実際に色物を身に着けるときにコツをお伝えします。