似合う色

さて。。数回に渡って「色」についてご紹介してきました。

そこでちょっと悩むのは、色物着たいけど、本当にこの色似合ってるのかな。。

綺麗な色だけど、実際に着るとどうなんだろう。。。

ということだと思います。

今日はそんなお悩みに対するアドバイスです。

パーソナルカラーという言葉を聞いたことがある方も多いのではないかと思います。

下記のような4つのグループに分別される肌色のどのグループにご自分の肌が当てはまるのかを診断します。

これ、物理的には非常に理にかなっていまして、自分の肌色と馴染む色をトップスに持ってきたときの顔色は確実に明るく、肌質も美しくなります。

ただ、ここまでご紹介したように、人は色に対して生理的物理的だけではなく、感情が反応します。
要は「好き、嫌い」や「気分」です。
例えば、秋の色を見ると、暗くて深みのある色が多く、似合うからと言ってこんな暗い色ばかりだと気持ちも滅入ります。。。

なので、私はこれらは必要な時に上手く利用すればいいと思っています。

実際、見た目暗く見える色でも、秋色の肌の人が着ると、その深みのあるマットな肌がとてもなめらかに美しく映ります。
その時に人の印象に残るのは、「暗い色の服」ではなく、「明るくて美しいその人の顔」の方なんです。

そんな風に「見える」ことが必要な時ってありますよね。

例えば、最近増えたリモートでのプレゼンとか、面接。。。
空気感が伝わりにくいため、視覚からの情報が割と大きな影響を与えていると思います。

また、少し元気がないときでもどうしても元気に見せなければいけないとき。
これも現代人には必要な時があります。

要は似合う色は、自分の容姿を利用しなければいけない時に戦略的に使うものとして覚えておくと便利なんです。

好きな色を身に着けることもまた、心にとってはポジティブな影響を与えます。
それが例え似合う色ではなかったとしても、普段の自分のスタイルはやはり心地よいものであることが大前提だと思っています。

さて。。次回は上の図の4つのどの分類に自分の肌が属しているのかの簡単な見分け方をご紹介します。